ef - a tale of memories. #7 ...

待ち合わせ場所が図書館になった蓮治と千尋。「ソレハ、カミサマガイジッテルカラデスヨ」、千尋千尋の小説を浅い部分しか読んでいない蓮治が、前と同じ会話することで引っかかるのをノイズ映像表現で見せる。みやこの台詞だけで展開する後半、田口宏子のターン。両親から存在認識されなくなり音と色のない世界に居たからみやこは浮世離れしてたのね。追い詰められた感情に文字表示が段々狂ってくる。気持ちは分からんでもないが、景はフェアじゃないなー。