ef - a tale of memories. #9 forget me not

取り乱して日記投擲〜前と同じ私に戻りますから、と落ち着いてくる千尋。「前の私は死んでしまったのではないのでしょうか?」、「千尋はずっと僕の知っている千尋だよ・・・」、蓮治の心の奥で引っかかっていたことを本人に言われるのは強烈だ。「消えてなんかいない、別人なんかじゃない」と否定するが、千尋であって前の千尋ではない。だんご大家族テレカで復活のみやこ。「私はもう誰かの心から消えたくない」、星空の海辺でのキスシーンは幻想的だ。虚勢で見せた状況をリアルにやり返された景ちゃん、敗れたり。