世紀末オカルト学院 #11「マヤの死」

「あの女を滅ぼさなければきっと私達の町、松代は壊滅してしまいます」「魔女を殺しましょ」、美風ラッシュが止まらないが、カルト怖ぇー。鍵は見つからなかったけど珍しく上機嫌なマヤと、妙なことを吹き込まれて動揺中の文明が喧嘩して分かれたのが最後となり、死体で見つかるマヤ。「あの時、君の手を握って離さなけりゃ」「ヘタレでも何でもいい、もう僕のことを呼んでくれないのか!」、マヤから取り上げた携帯が鳴るシーンは泣かせるが、文明の前に協力者だった千尋とどっこい生きてるマヤと豹変美風が疾風魔法大作戦する超展開は別の意味で熱い。「マヤさんが殺されたんです」、四者四様の悲しみ方をしているマヤ組も特徴が出ているが、姿を見せた未来のリーダーに対し、千尋が降霊出来なかったのも伏線だったのかな。