OP日本語ver.でヒロインにパートナー付き。千尋と別れてから13時間以上経過。駅にも図書室にも千尋の姿は無く、傷心の蓮治。「本当に終わったんだよ」、「一度消えたメモ書きは二度と戻ってこない」、火村から客観的に言われるのもキツイ。次の朝、駅で見つけた千尋の「以前、私と会った方ですか?」でトドメを刺された。日記の最後の一頁を見つけて書いた時の思いを知り、飛び散った日記を集めるために走る蓮治。「13時間って、長いんですね」、何度も思い出し続けたことで蓮治のことを覚えていた千尋。じゃあ、朝のは何だったんだ? 明日の私へ、昨日の私より「麻生蓮治さんという人とは今後係わらないようにして下さい」は、そうしたくない裏返しとして伝わったのかもしれない。エピローグ、「私、自分の足で歩けるようになったから」、景は心も身体も元気になった。紘とみやこも良い感じ。蓮治は小説を書きだした。火村と優子は想像にお任せみたいなラスト。