獣の奏者エリン #31「光の空」

「山リンゴ、君に相応しい名前だよね」「何故、音無し笛を使わずに王獣に触れられるんだい?」、カザルムにやってきた毒のエキスパートである新任の教導師キリク(楠田敏之)は、エリンのことを嗅ぎ回ってるし、超胡散臭い。つーか、頑張れトムラ先輩。翔べ!リラン。ついにリランがエリンを乗せて始めて空を飛ぶシーンは感動的だが、人と獣が通じ合えるはずがないと思っているキリクの脳裏に衝撃が走る。