学校編って、アレで終わり？ 「乙女ですわ、プリティーですわ、まさに胸キュンですわ」、シャロンの乙女回路が唸って盛り上がるお姉さまコントとか、「全員無事だったことだし、パーッとやろう」ということで酔っ払いコントが展開したり、色々とカオス。「こ…

「お前に俺の何が分かる！」、エリオットと仲良く喧嘩していると、シャルロットのファンシーライオンに回り込まれてしまった。シャルロットは当主であるグレン（谷山紀章）の友だというジャックと因縁があるらしいが、100年前の人物が普通に居る理由は不明。…

「成恵の世界」みたいな年上の妹編。目的を忘れて図書館で好きな本にときめくオズ坊ちゃん。「誰かを守るためには自分が傷つくことも厭わない、立派なんだよなー」、エリオット（野島裕史）とは好きなキャラが合わない上に恥ずかしいネタバレ禁止。バスカヴ…

『東京マグニチュード8.0』の舞台探訪・聖地巡礼（６回目）に行ってきました。場所は、#6〜#7の麻布十番周辺。#5や#6冒頭で登場する未来の通う六華女学院は赤羽橋と麻布十番の間くらいにある設定（モデルである東洋英和女学院は六本木の近く）らしいので、探…

エリン＆リランの前にナソンが来たりて笛を吹く。過去に闘蛇を扱って戦争が起こり、王獣を持って制そうとしたら暴走して国が滅んだから技は封印したと、ストーリーテラーが語りますが、元々は闘蛇使い一族に過ぎない緑の目の者が王獣の監視まで行うのは越権…

優秀だった祖父に引け目を感じるて、今更自信喪失に陥るヘタレホミは逃げ出した。しかし、ユノに強制連行されてしまった。とことんスパルタだなー。「私に良い考えがある」、後の二人がノープランなので、作戦を丸投げされたら都合よくひらめいた！ 可燃性ガ…

「何があったの？」「亡霊を見た…」、これと終盤に届いた手紙に対する江漣の「後輩に頼まれごと」という説明での言葉の使い方が何気に上手い。キャルは人目を避けることはすると言っているサイスは、普通にベンチに座っていて思いっきり不審者だよなー。直接…

あれから二年…何か日本編で学園モノになってるよ！ 委員長早苗（水橋かおり）、おっとり美緒（小清水亜美）、空気比呂乃（豊口めぐみ）は妹：江漣の友達で、玲二の回りは華やかだが、穏やかな日常は非日常に変わる。「夢から覚める時が来たのね…」、玲二は普…

キャル視点の総集編。「レイジの側に居たい…」、義姉ジュディの仇討ちから始まった共同生活はアインの居なくなったレイジにとっても希望だった。「早く帰ってきてね」「ああ」「約束だからね」、キャルとの約束を再確認し、キャルが生き残った経緯も描かれる…

見よ、レイジの部屋は赤く燃えている！ 逃亡者クローディアの罠に、リズィのチンピラ部下が嵌ってこちらも大爆発。「このスピードで駆け抜けた時だけ見える景色があったのよ。それを追いかけたかっただけ…」、何かキレイに纏めようとしてるけど、他人を巻き…

「今回の映画のコンセプトがこれなのよ！」「私の考えていた配役にピッタリの衣装だわ！」、何だか分からんウチに超監督による内容不明の映画撮影が着々と進んで行く。無自覚に役が合っているのはすごい能力だよなー。「そんなんじゃゴールデングローブ賞を…

体育祭から文化祭へ。「私達SOS団はもっと面白いことをするわよ！」、テンション上がってきたー！ 「映画の上映会を行います」、相変わらず思いつきだけで話が進む。「涼宮さんがどんな映画を作るのか興味があります…」との古泉だけど、結局、キョンの言って…

「不安なのはあなたの方でしょ！」、鯨と一緒に泳ぐ回想シーンが微笑ましい仲良し姉妹で、一人だとダメなのはマリンだった。「ウリンを迎えに行く、そして一緒にサンゴの産卵を見に行くの！」、マリンの空回りっぷりと、しきりに「海ぶどう」を薦めるサムが…

「お前も母親が居ないのか…。今日からこの三千院ナギがお前の母親になってやる」、八年前、ナギがアフリカで拾った猫（だと思っている）タマ、迷子になるの巻。Aパートの海っぽいのは石神井公園だったんだ！ なっ、なんだってー！ ジェニー（佐藤利奈）は使…

食べ物ネタ二編。話の笑いどころとキコの存在意義がイマイチ分かりません。前半：トミノピザって…。頼んでるのはお好み焼きなのも謎だが、攻撃前に交信くらいはするだろ、普通は！ 後半：食糧難が解決したのは良いのだが、水不足はどうなったんだ？

イクトとウータンと一緒に育った唯世が無断で昔語りします。「あれはやっぱり不幸を運ぶ黒猫だったんだわ」、何でもプラズマで解決しそうなオカルト理論展開する唯世母はヘタレ。説明不足のイクトも悪いが、婆さんには何があったか事情を聞けるんじゃないの…