『コードギアス 反逆のルルーシュ』(第13話)

新OP/EDはイマイチで、見所はランスロット空戦モードくらい。シャーリー父の葬式出席。行動に伴う表/裏の結果で、「そいつらにも家族は居た」など、負の面についてシーツーが述べ、再認識ルルーシュ。葬儀ではキレイ事言ってたスザクも不本意な殺戮作戦を強いられたりと、所詮は一兵士の自由など限られる。無能な解放戦線を生きたトラップとして使ったことでルルの迷いが晴れてるのが分かる。敵の命も惜しむスザク/駒扱いゼロの対比はよく描けてるが、ゼロはNF戦でランスロットに黒星続き。素性割れてるならヴィレッタが尾行すれば良いのに、現場にのこのこ現れたシャーリーは安い展開。