『マージナルプリンス 〜月桂樹の王子達〜』(第13話)【最終回】

演劇と同時進行するジュシュア暗殺計画。アルフォンソ王と自分の立場を重ねたジョシュアがアドリブで台詞変更する無茶な展開。刺客が乱入しても「芝居を続けるぞ」って、身の危険があるのにオカシイですよカテジナさん。ジョシュアが全裸で彷徨う精神世界とかもアレだけど、懐に入れた携帯で命拾い。「王の復活だ!」って、何だこの演劇? そもそも侍2人と海賊が出てるのも変。その後、ノリノリのキャラソンライブとセピア色エピローグ。
「姉貴〜」って言ってる台詞なども含めシスコン&ミーハーユウタが終始うざい。だいたい、絵の勉強のために留学したのに全くやってないゾ。真面目に見たらダメな作品なんだけど、白馬の王子や突然ミュージカルとかありえない展開は笑って楽しめました。