GOSICK-ゴシック- #21「聖夜の鐘は刻を追いたてる」

「そろそろショータイムだ」「さあ、幕開けだ」、ヴィクトリカの台詞がかかっている通り、演劇に沿いながら謎解きが進む展開。ゾフィーがやたら煩い気もしますが、ココ・ローズ事件の謎は全て解けて、犯人はこの中に居る。替え玉になって、殺されたニコルが何か酷い気もする。リヴァイアサンの子供を産んで殺された王妃についてももう一捻りある多段展開。犯人の名を伏せたのは、それが答えだということか。帰りにココと混血の息子と出会うのは出来すぎかな…。