スカイガールズ #26【最終回】 それぞれの…

後日談、あれから半年。追浜に全員集合で湯っ気湯気のお風呂も健在。教官瑛花さん。大学に戻った可憐。本気で孫娘やってるエリーゼは馴染みすぎ。弟を昇華させた音羽は海女業。たくみが出会ったのが可憐兄なのは読めた。(ビックバイパーよりは低コストなんだろうけど)SDレスキュー隊結成で後輩のデザインが結構凝ってますね。寝たきりのアイーシャ音羽にリンクして目覚めるのは捻りが無い。緋月って、意味深だったワリに結局たいしたことしてなかったな。

総評

キャラとメカは悪くないのだが、前半は訓練ばっかだしワーム戦も戦略が見えないのでイマイチ。最終戦もあっさりだが、ビックバイパーが弱いのはコナミ的にOKだったのかしら。ワームやアイーシャの説明を周王博士が全部台詞でしちゃったりする脚本もダメだが、集合写真と「帰ってきたら〜」の死亡フラグを覆したのは特筆モノ。無理に恋愛路線展開しなかったのも正解だろう。何か企んでそうな緋月は何もなかったなー。格納庫の幽霊も何だったんだ?