獣の奏者エリン #41「真王の真実」

真王からの招待を受け、道中の護衛を命じられるエリン。「あれは正しく神々の物語の再現であった」、ある意味その通り。王獣規範は王獣を兵器として利用されないために作られたという話はテロで亡くなった母と祖母から伝えられることなく五歳で即位したハルミヤにとってショックだったが、事実を受け入れた納得の上で円満解決。ところがぎっちょん、真王急死で否応なく政変に巻き込まれることになるのね。