狼と香辛料II #7「狼と戯れの日々」

寒くなってきた旅路にシチューが美味しい季節になってまいりました。街の外では何か集まりがあって、「ここでもまた一悶着の予感じゃの〜」とのホロ。詳細は不明だが、五十人会議なるものが開催されているらしく、街の古い伝承を知る唯一の人物がその書記をしている以上、関わることになりそうだ。宿や道ですれ違ったパクロミの人もちょっと気になる。「機嫌良くしてくれていれば、それが一番良い」「ヌシの知恵の巡りも中々良くなったの」、会話でロレンスもたまに強く出れるようになっているのも楽しい。