東のエデン #10「誰が滝沢朗を殺したか」

「ちょっと用事が出来たんだ…」、京都で咲らと別れた朗は物部と播磨脳科学研究所へ向かい対決する。「君もゲームを終われるようにしてやる」「私はミスターアウトサイドになりかわることでゲームをあがる」、結城&辻(遊佐浩二)を手下にして、上から目線で迫るが、戦後からやり直すためのミサイル爆撃という話に滝沢は拒絶。前に記憶を消したのは、仲間から裏切られたからだそうで…、「教えて滝沢君、あなたは誰?」、好きだけど滝沢のことを疑ってもいる咲が、出会ってすぐに何気なく口にした内容も広い意味では滝沢の行為を否定していたことだというのは長い伏線。アトウサイゾウ→アウトサイド、ジュイスは電子頭脳、12番がサポーターと設定も消化。