東のエデン #11「さらにつづく東」【終】

怒れる裸男来襲でショッピングモールはゾンビ展開がデフォ。ゾンビでも携帯は基本装備なんですね。「大丈夫、あの人たち、たぶん二次元にしか興味ないから…」、みっちょんは偉いな…。前回一人で悪者になって記憶を消して、また悪者を演じている滝沢に、「滝沢君、ホントはみんなを助けに来たんでしょ!」、差し伸べた咲の手を取る。一人だけ信じてくれた子がいたというのは、支えになっており、ニートの智恵を合わせてミサイル迎撃するシーンは、中々のクライマックス。二本王に俺はなる。「お前が大杉? ガッツあるな、想像したとおりだ」、フォローがあった大杉についても嫌な奴で終わってないのも良い。「彼はこうして王子になった。王様の居ないこの国で…」。ジュイスシステムを手に入れようとしていた物部との対決はお預け、「君、ハメられたんだよ…」「しかし、No.9はおもろいね」、残念な結城と滝沢に興味を持った辻。黒羽社長も板津も生きていたり、マメシバを渡した女性とか、最終回だけど色々と積み残して劇場版へ。勝鬨橋はそのうち撮りに行きます。