寝込んだ唯はタクワンの夢を見る。「私が代わってあげられたらいいのになー」で変装する憂は妙にギターが上手いが、そっちかよっ！ 「あずにゃん、ギターは任せたよ」「嫌です。皆で出来ないなら、辞退した方がいいです」、梓も熱い。「夢中なことがあれば、唯はそれだけしか見えない」、ザリガニ回想はシュールだが、幼馴染の和には、唯のことが見えている。さわちゃんというフリがあるから際立つ、復活の唯。「ねえ私。あの頃の私。心配しなくていいよ。すぐみつから、私にも出来ることが、夢中になれることが、大切な大切な大切な場所が！」、一話とシーンを重ねた通学を経て、「ここが、今居るこの講堂が私達の武道館です」、ライブに駆けつける＆演奏するのは、ベタだけど中々感動的な仕上がり。紬から演奏を始めて、もう一回となるのも良いね。
