ムシキングミニ四駆対戦アニメ。初回から最終回みたいなノリです。ギャラクシー杯決勝に挑む主人公：天野川リュウセイは、「今のお前では、俺には勝てん」という、決勝相手で仮面の男：ビッグバン（謎の組織：ビッグバンオーガニゼイションのボス）の一言が気になって一睡も出来ず＆腹痛になる。「君はクラスのマドンナ、さやかちゃん」「リュウセイ君が傷つくの、私見てられない」、こっちが見てられない展開だ。決勝戦、マシンの破片がビッグバンの仮面に当たり、素顔が現れると正体は父だった。「優しかった親父が何故っ？！」衝撃が走る。最終決戦、ダークサイドプレジデント（敵マシン）のビッグバンファイナルエクスプロージョン（技名）に対し、トムキャットレッドビートル（リュウセイのマシン）のレッドアウトマキシマムボンバー（技名）が炸裂、決まった！！ リュウセイの勝利で閉幕。親父が立ち去り際に喋る「何度転んでも立ち上がる勇気、それを七転び八起きと言う。母さんには内緒だぞ！」。何だかぶっ飛んだ内容で、最近のキッズ玩具アニメはすごいな。これ、何でBSデジタルで放送なんだろう？ 熱き闘志にチャージイン！
