ef - a tale of melodies. #7「reflection」

両編とも修羅場って来ました。「自分が死ぬって分かって、何も迷いがない人なんて居ないと思うよ」との景(間接的に宮子&紘)、「あいつは信頼しても良いが、信用はするな」「”なぜ”ですか?」「あいつは嘘つきだからだ…」「久瀬さんは嘘つきなんかじゃありませんよ」、火村とも話して気持ちを整理し、久瀬にリベンジするミズキ。なぜ十倍(以上)返しされるとは思わなかっただろうなー。「なぜ君はここに居るんだ、なぜずうずうしく立っているんだ、なぜ俺の目を見るんだ、なぜ俺の声を聞いているんだ、なぜ俺の前に居るんだ、なぜ俺に話しかけるんだ…(以下略)」、空間に裂け目の出来る演出が強烈だ。
「俺が憎ければ殺しても良い、そう言って兄さんがくれた物なんです…」、優子の持っている包み:おまもりのナイフをゲットして雨宮に挑むもフルボッコ返り討ちの夕。「言ったはずだ、優子を自分もものにしたいのなら覚悟しろってな…。今度来る時は本気で来い」、討論も負けてヘタレだわ。