CLANNAD -クラナド- #8 黄昏に消える風

姉の結婚式までもうすぐ、「いよいよ風ちゃんの頑張りが報われる日が来るんですね」。だけど、三井、春原、杏&椋、古河夫妻と徐々に記憶から消えていく風子。大切なものを忘れてイラ立つ秋生、「みんな風子ちゃんのことを家族だと思っています」姿が見えなくなって、誰もいない場所に話しかける早苗が痛々しい。「夢の最後まで」付き合うと決めた朋也と渚。公園噴水前で見ていた風子の方でも、また二人を気にしていたのだろう。