sola(第10話)

思い出した依人/蒼乃、依人/茉莉がそれぞれ対峙。隠そうとする蒼乃/打ち明けに来た茉莉も対の構成。真名/こより姉妹がそれぞれアクセントになっている。依人は蒼乃の作った紙人形に記憶を植えつけた存在。でも、自分の意思を持ち行動する。「私が覚えているのは君だけだよ」。「消えて、私と一緒に」と決意した茉莉と従うであろう依人。「この剣の使い方を教えて」と、もう一組の繭子/剛史に繋がるのか。色々と展開が読めない。ところで、真名は幼馴染ではなかったのね。蒼乃の”普通”は褒め言葉。