sola(第11話)

依人/真名は屋上で夕日を見て、蒼乃/こよりは折り紙を一緒に折って、最後の一時&別れ。皆の記憶や写真から徐々に消えていくのは止められない。「こよりイイ子ですから」→「分かりたくないです。イイ子になんかなれないです」と本音をぶつけるこより。「私、忘れないから。絶対忘れないから」→「どうして私泣いてるんだろう?」即行、忘れてる真名。旅立つ、辻堂&繭子ともお別れ、「一人でないだけ私はまだ幸せなのかも知れない」。全てを受け入れた依人は剣を携える茉莉と共に蒼乃の元へ向かい最終対決。青空の下へ連れて行く約束はどうなるのだろう。