『Kanon』(第8話)

猫:ピロシキを頭に乗せて一緒にベッドに入ってきたり、「ゆーき、ゆーき」って言ってる真琴、可愛いな。祐一に懐いて迎えに来たり街を一緒に歩いたりする真琴だが、転んだり箸を落としたり体の不調が見られる。唐突に話に絡んだ天野美汐坂本真綾)は何だか事情を察してるが、電波キャラ多いなー。記憶と命が代償な束の間の奇跡、一瞬のキラメキ、「ずっと一緒にいられると思ってた」。子供の頃、祐一の好きだった年上の女性の名前が”沢渡真琴”で、そのことを唯一話したのは子狐(名前付けてなかったの?)、真琴を探しに行ったとき木陰から見てた狐の伏線も掛かってきた。山場を迎えつつある真琴に焦点を絞ってるので、纏まりがありました。