「すごい」が入ってません

小松川さくらホールとか
カレイドスターLegend of phoenixレイラ・ハミルトン物語〜』先行上映会『Ray of Light』(小松川さくらホール)に行ってきました。私は1と2回目に参加したのですが、流れは上映、歌、トーク(3回目にはプレゼントじゃんけんがあったそうだが、商品購入や入会金払ってる方はナシで、無料の公式枠にはあるの?)。作品の内容についてはネタばれもあるので下の方に書く予定だが、ファンとしてはそこそこ満足できる中身だった。上映開始後、遅れてきた人が何度か出入りしたため、ホール外の光がスクリーンに入りまくって冒頭物語に入りそこなったのが痛い。いつもの事だが、会場の場所がわからんのですよ。受付での名簿確認の手際が悪く、入場までに結構時間がかかった。物販の列誘導はまあまあだったが、レジが平行処理をせず、アイテムごとに並ぶので中々進まないのがちょっとアレだ。限定特典がないと既存の商品は中々売れないと思います。2回目の物販で「この回のみ、パンフ複数部OKです」って言ってたが、何でやねん? まあ文句も付けてますが、楽しいイベントでした。トークパートについて幾つか・・・
大原さやか池田昌子さん(劇中の母役)があこがれの人でこの作品で競演できて良かった。レイラさんの設定を企画段階で考えた中、彼女を支えてくれた家族以外の人がいるはず→マッコリーだというエピソードが反映されて嬉しかった。今作を演じて、ようやくレイラさんが隣に来た感じ。キーワードトークで引いた紙でトークした後、袋に戻そうとするボケを披露。
広橋涼:客席で上映を見て帰ってきたら、楽屋で大原さんが涙目怪人だったので飲んでたお茶を噴き出した&気管に入った。上越新幹線東海道新幹線と新幹線好き(?)な発言。
中原麻衣:1回目のシークレットゲスト。池田Pが「シークレットゲストは僕の好きな人です」と紹介して登場。久しぶりにガウガウ言ってて楽しかった。下野紘と事務所の同期で昔(!?)は仲良かったとの発言。
佐藤順一監督:娘が『カレイド』を見るようになって、演劇部で見ていたりする。20分の総集編(27、28話みたいな感じか?)の予定が50分になって大変だった。発言内容ではないが「恥ずかしい台詞じゃないけど〜」(『ARIA』の監督さんですよ)って言われていたのが印象的。
・池田東陽P:何度も言っていることだが、偉い人のタメにアニメを作っているのではない。酔った勢いでこの企画を大原さんにコンタクト(監督はその後)したのが発端。企画書いてるときが一番楽しかった。