侵略!イカ娘 #12「戦わなイカ?/ピンチじゃなイカ?/もっとピンチじゃなイカ?」【終】

死闘、ビーチバレー。「(賞品の)3Dテレビは私の物でゲソ」、対戦相手が身内ばっかじゃん。傍観モードだった千鶴は栄子の負傷に気付いて手助けしてくれるジョーカー。「お前、イカ機能が使えなくなったら、ただのウザイ奴じゃないか!」「こんな体じゃ、侵略なんて出来ないでゲソ」、イカちゃん不調でピンチ&止めてくれないから海に帰ってしまうとは、カムバーック! それから季節は巡り、帰ってきたイカ娘は不自然な喋り方なので、「イカ姉ちゃんはそんなんじゃない!」、タケルが悲しむ気持ちもよく分かる。「あなたがしたいと思うことをすること、それが大事なのよ…」、謎の少女:梢(神田朱未)が何者だったのかは語られないけど、イカ能力も戻って、非日常な日常が戻ってくるじゃなイカ? エンディングもこれまでの総決算で余韻を残した良いラストでした。