おとめ妖怪ざくろ #12「きき、焦々と」

「ざくろくんを助け出して、そしてざくろ君の隣に立ちたい」、気合は十分だけど、一人だけ別のところに飛ばされる総角だった。「あなたの心は傷つき、震えている」、そのお陰で突羽根と会話して、沢鷹の前に颯爽登場出来るのね。発していたのに通じなかった母と息子の想いに、何でつけているか不明な仮面の下の涙を拭え。戦闘中だけど、クーデター乱杭で里長屋敷が赤く燃えている。制御仕切れてないのは、沢鷹の力不足ってことなのかな。