おとめ妖怪ざくろ #6「ゆきて、事々と」

女郎蜘蛛の一件の残したもの。沈みがちなざくろだけど、自分の母はどうも普通の人間ではないらしいが…。「どうして、こんな時にまで笑うんです!」、不甲斐ない自分に悩める丸竜に双子はハードな過去を語る。大切な人を失いたくない思いは一緒。「私もざくろに元気をあげたいのに」とか、誰にも触らせたことのないペンダントを見てる薄蛍もざくろのことを分かってるよね。ところで、舶来モノが嫌いなざくろだけど、ペンダントは良いのか?