獣の奏者エリン #49「決戦」

タハイアゼに朝日が昇り、大公軍起動。箱の中では生きたくないと、旗を揚げようとするセィミヤの決意をおじ様が阻む。こんなこともあろうかとイアル登場で収拾しかけたところに、ダミヤの奥の手:ヌガンが動く逆転劇が熱い。ボロ雑巾のような大公、弱いなー。父と兄を葬ろうという弟はある意味、叔母殺しと通じるものがある。「白いMSが勝つわ」、ダミヤ様は、ここでエリンを止めるべきじゃないのか?