獣の奏者エリン #24「嘆きの歌」

「これからは一人で頑張りすぎずに皆に頼ればいい」、トムラ先輩のアプローチをスルーするエリンは置いといて、メインは大公の息子兄弟話。長引く国境の戦いに士気も落ちて、ダミヤ様の小細工もジャブのように効いている模様。戦場に出られない不満を募らせる保守派ヌガンと、捩れを感じている革新派シュナンが衝突する。誓いの木を切ったのはワシントンですとか言うのかと思ったら、刃を交えるガチ展開で、嘆きの歌(変な挿入歌)、銀河に響け。一緒に流れてきた二枚の花弁が離れて行く演出は分かり易い。