夏のあらし! #11「世界は二人のために」

「つれーのは分かるが、目の前の状況を打開するのが先だぜ」、過去に飛ばされたやよゐ&一のバック・トゥ・ザ・フューチャー。遭遇した過去の加奈子の命を救うため、リハビリが必要レベルなのに裸足で掛けてく陽気なやよゐさん、大地に立つ! ついでに、フラグも立った。「今日は私と加奈子にとって大切な日なの」、これが切欠で演奏を聴きに来て、二人が仲良くなるというタイムパラドックス。とりあえず、やよゐの髪型や服装については、スルーするのが礼儀らしい。「私達のこの身体には意味があったの…」、迎えに来た加奈子とか、グラサンも巻き込んで強引に纏めたけど、二人だけでも帰れたんじゃね? あと、あの母娘は死んじゃうんだよなー。