獣神演武 -HERO TALES- #21「悲憤の白衣」

妻の命日に墓前で政府転覆を誓う慶狼が語る妙に安っぽい悲劇の過去。自分が不幸だったから何をやっても許されるみたいな根性が気に入らない。勝手に焼き討ちかけた部下の暴走は上司の責任なのにスルーの方向だし、剣を抜けることをプチ自慢。相手の都合に合わせる岱燈はお人好しすぎる。劉煌は母親似だな。麟盟さんが囚われてたの忘れてたよ。