ぽてまよ(第12話)【最終回】

花でエピソードをまとめた感じ。南の島での回想。現地スタッフのモリオとの触れ合いと、母さんへの手紙とか花を見るのが好きだった亡母との思い出。逆は頻繁だが、親父にも打たれたことない素直を引っぱたいたことで悶々とする望遠機能みかん、テンパってるなー。ぽてまよが昇天して散華したのかと思ったが、プリンの歌をみんなで歌う変な流れ。花は種を残し、変なのが増えた。

総評

素直と謎の幼女(?):ぽてまよの日常。井上喜久子ナレーションを含めて、独特の間で展開されるまったり感が良い感じでした。クラスメートもキャラが立っていたが、私は妄想みかんと毒舌ねねが好きでしたね。サブキャラを含め心情描写も良かった。「ほにー」とか、花澤香菜のぽて子語演技が中々頑張っていたと思う。後半の頭に生えた芽でラストまで引っ張るとは思わなかったなー。