DARKER THAN BLACK -流星の双子- お台場エクスプロージョン @ZEPP TOKYO


 「DARKER THAN BLACK -流星の双子- お台場エクスプロージョン」@ZEPP TOKYOに行ってきました。内容は、トーク、生ショートドラマ、ライブなど。600番以降は並ぶ場所が違ったので、正確な人数はわかりませんが、800人〜くらいの参加者がいたのだと思います。男女比は6:4〜7:3くらいかな。当選メールと応募券(応募番号)、身分証明書が必要というシステムも比較的うまくいっているようでした。関係ないですが、並んでいる時に小雨が降ったり寒かったです。以下、覚えている範囲での概要など…


・出演、服装、掴みの挨拶など(※敬称略)
花澤香菜:白黒(紺かな?)縞のワンピース、「ぱぶりちぇんこ!」とテンション高い。
木内秀信:白シャツ、黒ジャケット、黒パンツ、「今日はお前らのイレギュラーを撃ち抜く」
福圓美里:紺ジャンパースカート?、灰ジャケット
斎賀みつき:灰レーナー、黒系パンツ
三宅健太:白シャツ、黒ジャケット、黒パンツ、「みんな、フトモモは大好きかー」
沢木郁也:白シャツ、黒ジャケット、黒パンツ、黒帽子
松風雅也:灰トレーナー、黒パンツ、「皆、大好きオーガスト7」


・パブリチェンコ観光 弾丸バスツアー
 ロケハン写真や印象に残ったシーンを交えながらストーリーを追うコーナー。バス:流星号でガイド(花澤)が案内していく。
 ロシア郊外の学校、アイス屋、札幌の橋の下、(すすきのは写真あるけど出しちゃダメとかで)、東北の高速道路、大宮競輪場、サンシャインで「このビルを見ると首のないライダーが…」とか言う司会の吉田アナ。ビデオコメントが寄せられた水樹奈々について、紅白決定の際には皆でおめでとう状態だったとか。ゴキブリの動きを踊って表現する花澤香菜とか興味深い。
花澤:アニプレックスが出資してるわけですね。タイツ履いてるから恥ずかしくないんですね。
松風:黒vsオーガストのシーンで、「大変だったよね戦い」(木)と小芝居が始まる。
斎賀:お灸シーン。シリアスが多いので、和やかな三人のシーンは緊張感をふっと緩める良いシーン。
沢木:スオウが銀の観測霊に妬いて電柱を蹴るシーン。オジさんはきゅんとしちゃうよ。過去シーンでは、マオがイタリア系だったのでびっくりした。
福圓:収録には私はいなかったけど、見ておわーって思った。外伝と同時進行だったらしい。それ以外でも、三人のヒロインのバランスが良かった。
水樹:未咲にとって李くんは追いかけている人で、いつ会えるのかと思ったら一瞬だけだった。
三宅:実際のところ、10代の少年少女のフトモモってどうなんですか?(吉田)→齧ったら美味しそうなのかな?って、(※役作りですよと弁解)
花澤:最終回の蘇芳を抱きしめるシーン。黒の声が本当に優しいので、ぐっときますよ→「蘇芳の子、良かったよねー」(木内)とキャスト陣が話し出す。


・観測霊は見た
 キャスト達の裏話、目撃談
三宅:水樹と斎賀は上手そうな食べ物の話をしている。紅白おめでとう会ですごく美味しい焼肉屋さんに行きました(斎)→俺、隣に居たんですけど(誘われなかった…)(三)。お取り寄せとかしてた(福)→ヨーグルトとか(木)。
福圓:マイクの前に立った香菜ちゃんは、すごく動くんですよパタパタしてるのが楽しいなーと思ってたけど、パタパタしてる音が入らない→きっと妖精なんだ! 浮いている(木)、妖精なんだ…(花)、芝居に入った時の花澤はすごい(斎)
松風:「ごめんね、すぐ死んじゃって」と監督に言われたけど、「来週もあります」と事務所から言われて「来たー、マジック!」と行ったら、「キャッ!」の一言で終わった。その後の状況は、マジシャンだからと監督も音響監督もちゃんと話してくれない。


いばらの王のプロモーション
花澤:(白々しく)「いばらの王」じゃないですか!?と、ざっくり紹介。岩原裕二さん関係と縁がある。
吉田アナ:伊丹十三宮本信子みたいな感じですね→花澤「?」→分からなかったら、後でwikiで調べて下さい。


ノアの箱舟
 松風バーテンダーの仕切るミニコーナー
斎賀:三宅は飲み屋で会うことがあるけど、だいたい潰れてる。
福圓:銀と違って、ピアノやってたけど、ちゃんとは弾けません。ウクレレ買ったけど出来ません。
斎賀:キスは対価としては良い方だと思う。お風呂でおしっこするのが一番嫌な対価(福)→ちょっとひかれる
三宅:鎮目に口調を似せるには、僕みたいになれば良い→現場でも絶賛されていた変態ボイス(斎)


・生ショートドラマ(コーナー名、覚えてないです)
 木内、花澤、沢木編。斎賀、松風、三宅編。木内、福圓編。
 よく動く花澤、豹変する銀を演じる福圓など楽しかったです。 


ノアの箱舟(2)
木内:あんなに銀が黒かったっけ?
花澤:ペーチャじゃないけど、漫画とか風呂に持って入ることがある。ヒットは佐藤多佳子「黄色い目の魚」→折角言ってもらったけど、僕の引き出しにない(松)
沢木:「Q:精神転移したい動物は?」→鳥が良いなー、鷹とか鷲はカッコイイ。イヤなのは蛇。オカマ狐(コーン守ですね、わかります)とか変な動物役もたまにあるけど、ダーカーが一番変かな。
木内:色っぽい声は監督の指示です→生まれながらのセクシー声じゃないですか?(花)→生まれた時、知ってんの!?(木)


・ライブコーナー
石井妥師&タベイトオル(すみません字が分からなかったです)
「ve into the 9」、「darker than balack」
花澤香菜トゥインクルリトルスター」?(曲名がよく分からなかった)
:木内さんがニヤニヤしながら「ほーら、歌うっていったでしょ」って言ってきた。ZEPP TOKYOで歌うことになるとは! これで私も一生分のアレをアレしました。→ナイス、ぱぶりちぇんこでした(吉田)


・ラストの挨拶
松風:すぐ死んじゃったのに参加できて嬉しかったです。皆さんが応援してくれたら続編で大活躍。「本当のマジックをお見せします」とマジックペンを出す小ネタを披露。
斎賀:こんなに沢山の人が着てくれて嬉しかったです。
三宅:変態変態と言われて、それでも温かく受け入れていただいて本当に嬉しいぜ
沢木:ペーチャぬいぐるみを飛行機のように手で滑空させながら、ダーカーを愛してくださって有り難うございます。
福圓:締めの挨拶を木内さんが悩んでました。(イベントに臨み、自分も)通して見たら、素晴らしい作品だと思いました。
花澤:収録は結構前だけど、終わってからぽーっとした大好きな作品です。また続いたらいーなー、続いても出てくるのかな?→首を横に振る木内→いじわるですぅ(それは小鳩じゃないか!)
木内:お花見日和の真っ只中、来て頂いて本当に有り難うございました。二階にこっそりいる監督に向かって、三期が見たいなー。


最後に片足をモニターに乗っけた花澤の号令の下、ぱぶりちぇんこコールでおしまい