『金色のコルダ 〜Primo Passo〜』(第24話)

「君に聴いて欲しい」月森から香穂子に渡される演奏会招待状。「心の底から生まれる音色が君の音楽」と言い、香穂子の指を大事にして欲しいとのこと。招待したコンクール参加者(というか香穂子)を見て、月森母「やっぱりね」とは鋭い。「ガヴォット」は火原との思い出の曲だが、最終セレクションで演奏する「アヴェ・マリア」が月森とのデュエットした曲な時点で負けてますよ。最終セレに向けてそれぞれの思いが固まり、次回へ。「いつか先生の歌、聴いてみたいです」って、すごい誘い文句だな。