『金色のコルダ 〜Primo Passo〜』(第22話)

香穂子への風当たりは強いが仲間達は暖かく見守る。回想の子供火原は素直で良い子だね。親友と香穂子の言葉が重なり、大切な人を元気にしたいと気合いの入る火原。魔法の解けたシンデレラだと文学的比喩する土浦だが、その魔法に影響を受けた奏者は数知れず。最後の晩餐であっさり退場した柚木にも、何かを与えたようで「お前は最高の退屈しのぎだった」は褒め言葉だろう。柚木の言う音が変わった者とは月森かな。