『金色のコルダ 〜Primo Passo〜』(第21話)

アポなし(!)で、バイオリン職人:中田さんの工房を訪ねる月森と香穂子。一本だけ残った金色のコルダはこの世でたった一つのバイオリンと香穂子の絆。心境の変化だけでここまで下手になると周りが納得するとは思えないが、香穂子がバイオリン練習再開したのが嬉しいメンバー達。歩くような速度(アンダンテ)でゆっくりと最初から始めれば良いと思う香穂子。今までの練習は無駄ではないと言うリリ。でも、最終セレに間に合うのか? 香穂子に扉を開いて貰った土浦も吹っ切れて告白的シチュ。ところで、柚木はいつ旅立つのだろう。