干物妹!うまるちゃん 聖地巡礼 目的地は江ノ島

 『干物妹!うまるちゃん』の舞台探訪(聖地巡礼)に行ってきました。場所は、12話で登場する江ノ島。普通に観光地なので注意しないと混雑して大変ですが、そこそこ良い再現度でした。水族館で遊びすぎた&午後に別の予定があったため、貝作の生しらす丼を食べる時間がなくなってしまったので、次の機会に挑戦したいですね。うまるーん
 新江ノ島水族館の入館料は大人2100円(小田急江ノ電のフリー切符など提示による割り引きや前売り券もあります)、江の島シーキャンドル(展望灯台)の入場料金は大人500円。
【これまでの舞台探訪】
[舞台探訪] 干物妹!うまるちゃん 八王子_#01-08
【関連サイト】
新江ノ島水族館 公式HP
江の島シーキャンドル(展望灯台)
江の島 貝作


江ノ島弁天橋
 #12「うまるとみんな」、江ノ島へ渡るための歩行者・自転車専用橋ですが、日中は観光客で混雑するので撮影困難なことがあります。他の人の迷惑にならないようにしましょう。他のアニメでも、時々登場しますね。




※他のアニメに登場する江ノ島弁天橋(左上:つり球、右上:TARI TARI、左下:青い花、右下:ピンポン)

江島神社 青銅鳥居
 #12、江ノ島入口付近、青銅の鳥居前の典型的な観光撮影ポイントの一つ。日中は観光客で混雑するので(以下略)

江島神社 辺津宮
 #12、うまる達が参拝する江島神社 辺津宮。日中は混雑して、階段途中まで参拝行列ができることもあります。

江島神社-参道
 #12、江島神社参道。うまるが見ていた たこせんべいのお店はあさひ本店、海老名ちゃんが見てた生しらす丼は幾つかのお店を合わせたイメージっぽい。日中は観光客で混雑するので(以下略)





・江の島シーキャンドル(展望灯台
 #12、江ノ島の象徴的な灯台で、晴れた日の展望台からの眺めは気持ち良いです。『青い花』や『Aチャンネル』でも登ってましたね。灯台外観は岩屋方面の通り(『TARI TARI』での和奏の通学路あたり)から撮影。


・恋人の丘「龍恋の鐘」
 #12、海老名ちゃんが鳴らしていた鐘。島奥の小高い丘にあるリア充スポット(※ただし、江ノ島デートは別れやすいという都市伝説もある)。普通の観光客はあまり来ないと思いますが、『うた∽かた』などでも登場していたので、オタクは来るかも知れません。タイヘイ&ぼんばカットで真ん中に見える白いポールは、ツーショット撮影用のカメラ置き場だったりします。


・貝作総本店
 #12、昼食を食べたお店モデル。日中は観光客で混雑するので撮影困難なことがあります。待っている客が多かった&滞在時間が足りなかったので、登場したメニューは食べられなかったです(生しらす丼1250円、いか丸焼き600円、とうもろこし400円など)。妥協して本店舗で厳選イチゴソフトを購入して、歩き食べしながら帰りました。





・片瀬西浜海水浴場
 #12、ぼんばがトンビに襲撃されたり、海水浴中にシルフィンと遭遇する海岸。『一週間フレンズ。』で花火してた方面ですね。階段の手摺があるポイントは少ないので、完全一致は難しい。訪問時は地引網イベントが開かれており、テントやロープが張られており、撮影し辛かったです。







新江ノ島水族館
 #12、うまるが切絵ちゃんと行こうと言っていた水族館。相模湾大水槽前は家族連れが中々途切れないので撮影タイミングが難しいです。何気に、劇中と同じ魚の撮影も時間が掛かりました。水槽前の白黒チェック状の部分は、ダイバーによる水槽イベントが行われる際、観覧客が座るゾーンとなります。本水族館は、『海月姫』でも登場しましたね。なお、水槽と反対側の頭上機材を撮影してる人がいたら、うまるファンかも知れません。