たまゆら〜hitotose〜 #11「聖夜のものがたり♪ なので」

「私、ビビッと来たの」「これが一生の仕事かも知れない」、偶然出会った朗読劇をやりたいという麻音から強い意志を感じるが…。「出来なかったら、皆をがっかりさせちゃう…」、応援してくれるのは嬉しいけど、すごいプレッシャーでもうダメかもしれんという緊張感がある。無口な鳥という自分を題材にした話に回想が挿入されるのは上手いし、「私、お友達が出来たよ、とってもとっても素敵なお友達」、間に合わなかったラストもちゃんと締めた。両親の娘自慢オチも楽しい。