アイドルマスター #20「約束」

「私は歌わなければいけないんです」、千早が歌に拘っていた理由は事故死した弟が自分の歌を好きだったから。「自分が歌いたいから歌うんじゃダメなのかな…」、春香の気遣いも通じない。「こんな風に歌ってる千早さん見たことないね」、弟の残した絵から、笑顔の姉を見ていたことが分かる。千早母は重いもの任せるなーと思ったら、ヒントになるのね。影や顔を映さない会話シーンも印象に残ります。定期コンサートでステージに立つけど、最初は声が出ない千早に、仲間と幼い頃の自分達姉弟が手を差し伸べてくれるのはちょっと感動があります。そのままED曲になって、交差する絵も綺麗だ。