神様ドォルズ #6「空守村」

懐かしい故郷であると同時に苦い思い出の地。「お前だって詩緒に全部押し付けて逃げ出したんじゃないか」、匡平も弱みが多いなー。器師の工房での案山子修理の際、靄子(高垣彩陽)の阿幾への思いを日々乃がリンクしたことで見せる構成は良いな。「桐生というのだそうだ、お前の弟は…」、双子のことを教えてもらう詩緒だけど、玖吼理の操縦はイマイチだった。過去を聞く日々乃はちょっと強気だけど、次回は回想なのかな。勾司朗は桐生にとって良い兄貴分してる光景もちょっと良い。