神様ドォルズ #10「美姫、繚乱」

「私はね、匡平様に会いに来たの」、まひる来襲。桐生は怯え、詩緒は妬く。匡平を気に入ってるらしいけど、早々に大暴れするし、かなり無茶苦茶な性格らしい。子供の頃、遭遇した自律行動する謎の案山子と戦った時に見せた土壇場の暴走力に阿幾もまひるも心酔したという、匡平に拘る理由にも触れた。玖吼理の左手は規格外の能力ということなのね。結局、あの案山子は何だったのだろう?