『パンティ＆ストッキングwithガーターベルト』の舞台探訪に行ってきました。場所は突然絵のタッチが変わった#05回後半（10話）で登場するダテンシティの西にあるリトルトーキョーのモデル：新宿歌舞伎町。まさか、本作に舞台背景が出てくるとは思わなかったです。新宿や渋谷は繁華街なので人が多いし当たり前の場所が多いため、探訪に行く人が少ないんですよ。天地の狭間に迷えし子らより生まれし邪悪な精霊よ、聖なる処女の柔肌に纏いし衣の雷で穢れも濁りも澱みもしこりも微塵に砕いて天地に還す、悔い改めよ！
・歌舞伎町一番街ゲート前 付近
#05（ep#10）「ヴォミッティング・ポイント」、冒頭の俯瞰シーンのビル群。コケシはよく分かりませんが、その向こうの曲面になっているビルはヤマダ電機ですね。ノーローンは武富士に、セブンイレブンはエイトなんとかに変わっているようです。見返りパンティで、靖国通りの向こう側にあるミネドラッグ看板の”薬”が”茶”になっているのが、ちょっと楽しい。戦闘中はドンキ前からこちらに移動するみたいですが、ゴーストが居た場所はイマイチわからない。
・新宿西口 思い出横丁ゲート
#05 ガーターの演説の際、しけた町の象徴的カットで使われている思い出横丁ゲート。実際は賑やかな飲み屋街なので、人通りが多い＆そこそこ広角が必要です。撮影はヒットアンドアウェイで。
・スバルビル 新宿の目
#05 冒頭でガーターが演説しているオブジェ：傲慢の目のモデル。スバル・ナカジマのように”コバヤシ”ビルって、何か元ネタがあるのかしら？ 新宿西口地下道の入口辺りにあるので、人通りが多いです。ホームレスが寝てたりはしません。
・ドン・キホーテ 新宿東口本店前
#05 ゴーストを吐き出した寺尾さんの前にパンティ＆ストッキングが登場するシーン。看板の作りはちょっと大きくなっている印象ですが、ロン・キホーケって…。カラオケ店はこのドン・キホーテの向かいの店なのですが、25時間とリアルより1時間多いんですね。カラオケ店前はごみ収集車や配送トラックが停まっていることが多くて、苦戦しました。戦闘後にサインをくれるパンストはちょっとイイ人っぽいところが見えますが、大ガード方面へ走り去っていくのでした。
※マップは畳んでおきます。
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