グイン・サーガ #6「セム族の集結」

エース級と渡り合う実力があるのに好感が持てないイシュトヴァーンはイイ人でなく打算で動いてるのね。逃げ込んだセム族の村にて、モンゴールのノスフェラス侵攻対策を練る。「いいえ勝つわ、私達にはグインが居るもの…」、地の利はあるし、モンゴール軍の数は多いけど、ワンマン姫がダメそうなのを差っぴいたらなんとかなるかな。こういうとき広告塔というか、シンボルは大事だなー。スニは長老の孫娘って、本作は姫と王子しか出てこないのね。