グイン・サーガ #23「如何なる星の下に」

「山は山であって山でなく、人は人であって人ではない」、哲学者ナリス様の信頼を得たイシュトくんだったけど、リンダの許婚のコネで成り上がるのは気分が悪いと出て行くとは、ブレまくってるなー。「王とは果実を捧げられる人間だ」と帝王学をレムスに教えているグインに刺客来襲もあっさり返り討ち。スニの戦闘力が勝利の鍵だ。でも、出て言っちゃったので、グイン、カムバーック! 「このアムネリス、決して敵には背中を見せぬ」、あーもう、この姫はお笑い要員だな。