よく人が死ぬ番組だ。「お父さんは身寄りを亡くした私をここまで育ててくれました」「元々、私には何もなかったんだから…」、傷心の黄泉に、自分は戦わないくせに権力欲旺盛な叔父の猛襲。とりあえず、遺言状を提出させなさい。「あなたが邪魔だったの、あなたが憎かったの、あなたが嫌いだったの、あなたが羨ましかったの…（以下略）」、黄泉vs冥は、自分の剣だった獅子王と舞蹴（神楽の剣）で戦うという、その後の神楽戦に繋がるシチュエーション。恨みに恨みをぶつけて容赦ないが、そのせいで連鎖するのね。神楽は恨みでなく戦うんだろうなー。
