ネオアンジェリーク Abyss #13「帰還、そして…」【終】

オカルト科学でタナトス浄化作戦。OPテーマをBGMに割り台詞を交わしながら押し寄せるタナトス軍団と戦うオーブハンターは燃えるシーン。融合した巨大タナトスの反撃を、「私の全てを捧げて守りたい人が居るの」アンジェの光の翼で更に逆転。勝利を収めた後、ニクス豹変&放火により、館炎上展開は読めなかったわ。見よ、ひだまり亭は赤く燃えている。ラストのエルヴィン発動もだが、アンジェのペンダント、マティアスの短剣とかも持ち越しだー。

総評

ひだまり亭で待ってます、きっと見に来て下さいね。特殊能力を持ったアンジェリークと彼女を守る4人の美青年が不思議パワーで魔物浄化という良くある展開だが、世界の危機がタナトスの侵攻として描かれてるのは分かり易いし、アクションも中々張り切っていてメリハリがあった。子供が逃げ遅れたりするベタ展開にはやや苦笑しましたが…。女王の概念やあまり触れなかった教団についてはイマイチ分からないかな。喋るエルヴィン、アンジェのペンダント、マティアスの短剣、豹変ダークニクスとかは二期に持ち越しなので決着はついてない。オチャラケ予告は結構好きでした、アメージング。