『えとたま』の舞台探訪（聖地巡礼）に行ってきました。場所は、メイン舞台となっている秋葉原周辺。干支繚乱祭（Fesイベント）にも参加したくらい、個人的にかなり気に入っていた作品なのですが、ようやく探訪記事がまとめられました。混雑や工事中の状況を見て断念・妥協したカットもあるので、機会を見て補完したいですです。れっつもう一回。
神田明神は某作品についてはフィーチャーされていますが、『えとたま』ともコラボしているので、上映会開催したり、ポスターが掲示されていたり、（現在も）干支キャラお守り13種が授与ができたりするのですよ。以前、にゃ〜たんのスタンディが立ってたこともあるにゃ
【関連サイト】
・江戸総鎮守 神田明神
・JR秋葉原駅 電気街口 南側
#01「猫娘揚々」、アバン・OP後の冒頭シーン。ラジオ会館前の秋葉原駅前らしい背景ですが、日中は人が多いので撮影困難です。早朝でも各所で何かの順番列が形成されていたり、搬入トラックが停まっていて、難しいことも…。未撮影なのを忘れて他を周っていたら人が増えちゃったので、また人が少ない時を狙って再挑戦したい。（撮りなおしました）。
・秋葉原中央通り JR総武線高架下
#01、#05「滋羊強壮」、#07「縁縁長蛇」、横断歩道で信号待ちしてるリアカータケルが干支神達と出会う高架下。歩行者用信号は劇中とタイプが違っています。高架橋カットは広角レンズが必要です。
・秋葉原駅南交差点付近
#01、十二支後半組の認知度アップするための改善話をしたりする通り。ラジオ会館前通りよりはマシですが、日中は人が多いので（以下略）
・ガチャポン会館
01、#03「亥突猛心」、#04「兎目兎耳」、#06「虎計三笑」、#08「一騎当猫」、干支神たちの勤務先であるメイド喫茶干支のモデル：キュアメイドカフェがあるガチャポン会館。現在（2015年11月末）は、外壁の改装中のようです（営業はしている）。本放送時にはコラボメニューを展開したりしていました。
・柳原通り架道橋 高架下
#01、#05、干支神たちが飲んでるおでん屋台のある高架下。駅から行くと神田川を渡って、柳森神社と反対方向。かなり人通りも疎らで、穴場なのかトラックやタクシーが駐車休憩中でした。何気にとらドラ仲良いな。おでん屋の親父は、彼女らを何だと思っているのか気になりますね。
・芳林公園
#03、#07、にゃ〜たんが落ち込んだり、シャアたんと総集編話をしたりする公園。あまり用事がある場所じゃないので、何気に改装してから初めて来ました。昌平小学校と歩道橋で繋がっており、平日早朝は小学校経由でしか入れません。タケルの背景に見える洒落た建物が小学校校舎。日中は親子連れが多い印象ですが、新聞を持ったおっちゃんが一人で居たりもするので、利用層はよくわからない。一部、工事中で撮影し辛かったです。
・ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
#03、にゃ〜たん＆ウリたんと買い物に来るヨドバシカメラ マルチメディアAkiba。下から見上げる構図は歩道端に路駐チャリが多数あって、撮影ポジショニングにちょっと梃子摺りました。店内も登場しますが自粛。
・神田明神 男坂下
#03、買い物帰りに、チュウたんと初邂逅する神田明神 男坂。階段の上下という、立場的にわかり易い構図ですね。ある程度、左右の建物も再現されている。
・神田明神 祭務所西側
#04、キーたん＆イヌたんが通る神田明神 祭務所西側の小舟町八雲神社や水神社のある前の通路。鳥居が丸っこくデフォルメされているのが本作の特徴ですね。
・秋葉原駅 中央通り
#07、タケル＆にゃ〜たんがシャアたんと出会う中央通り、コミックZIN前付近。人が途切れないので、比較的撮影は難しい。でも、人が少ない早朝はシャッターが閉まってるという不具合。
・神田明神 明神会館
#09「花鳥歩月」、ピヨたんがタケル家へ飛んでいくシーンは明神会館を段下から見上げるカットで、男坂にのぼらず横道を進んだ辺り。かなりの広角必須ですが中々の再現度。
・伊勢神宮 内宮
#10「永久変態」、モ〜たんの守護地（東海地方）の神社モデル。神田明神同様に、鳥居が丸っこくデフォルメされていますね。参拝者が多いため、日中は撮影困難のことがあります。
・神田明神 境内
#10、チュウたんvsモ〜たんが対決する神田明神。赤い灯篭が増えていたり、アレンジされている感じです。頻繁に行事（祭りや結婚式など）が行われている＆参拝者が多いので、撮影困難な場合があります。干支とはあまり関係ないですが、境内はそれなりに広くて神馬がいたりするのですよ。
※マップは畳んでおきます。
