ちはやふる #25「もれいづるつきのかげのさやけさ」【終】

名人の圧倒的な試合に衝撃を受けるメンバーだけど、「綾瀬にも20枚あるみたい…」「何が?」「何がって、一字決まりが…」、机君の冷静な分析を聞かされる千早、「見えてくるで、名人の事、色々…」「相手より早く取る方法は幾らでもある」「新、お前の世界に天才は居ないんだな…」、新が名人との戦い方を考えていることを知る太一と、努力をして競い合う仲間が居る事の重要性がわかるな。20枚は名人よりは少ないけど、詩暢戦で何枚か取れたのはそれか…。読手になる夢を見つけた奏、部を守ってくれる女帝も変わったけど、それでも試合に勝つ以外の課題も増えて、戦いはこれからだー。