ちはやふる #21「わがころもでにゆきはふりつつ」

クイーン・名人戦の東日本予選。千早の対戦相手は世間の注目もあるA級小学生の梨理華(大谷育江)だけど、「私と似てるから梨理華ちゃんの気持ちが良く分かる」「じっくり落ち着いてちょうど良く取る、やっと意味がわかる」、金井さんと戦って成長してる千早は相手をよく見て圧倒。「一つだけじゃ駄目なんだ。武器がいる、クイーンや今の名人のような天才に潰されないために…」、早く取ることも出来る千早はラッキーマークも託されたよ。新の憧れだった村尾さんが名人になることを諦めてしまったのと、代表になってやるという太一のメールは対照的だなー。