夏目友人帳 参 #9「秋風切って」

仲の良い友達が出来て、文化祭を一緒に楽しもうとする夏目だけど、君の後ろに黒い影。用心棒不在に、いしころ妖怪が学校まで追いかけてくるが…。多軌と田沼という相談相手も巻き込みたくない。守ろうと思っている友達も夏目を心配したり、守ってくれるというお互いの思いがあることが分かる。「後ろを支えてくれる人が居ないと乗れないだろ?」と言う夏目を支えてくれる西村&北本との友情話も、ラストで駆けつけてくれるシーンも良いなー。