夏目友人帳 肆 #10「一枚の写真」

直ったら三人で撮ろうとカメラを弄る滋さん、押入れに張ってる友達の写真と来て、両親の写真〜父との思い出のある実家へ繋がる構成。「つかなくても良い嘘はつくな!」、大事な写真を落としたのに誤魔化す夏目に対する田沼が熱いし、本当に見つかってよかった。先生と田沼が前に一緒に行動したのも活かしている件ですね。「無くなる前にもう一度父さん達の家を見たいんです」、これが切欠で藤原夫妻にも本当の気持ちが言えた。