バクマン。 #16「壁とキス」

王道作品を纏めてきたけど、編集の言った以上のことをやらなければならない、よく出来ているけど光るものが無いと、新人読みきりコンペも落選して…。亜豆だって頑張っていると励みになるし、批評で期待されていることも分かって、やる気は出るんだけど、行き詰るシュージンがデートで息抜きするのも仕方ないか。アシの話が来て、人間関係がフラッシュバックするシーンがインパクトあるなー。「エイジの所に行けば、何かが掴めるかも知れない。ネームで悩んでるシュージンのためにも…」、でもキスを目撃することになって、潤滑剤にも棘にもなる見吉は面白いポジションだ。